海で癒し、海で整える

熊野古道の前に | 潮垢離 × 温泉 × 海の幸

飛行機の長旅、電車の長旅。
聖なる道を歩く前に、そのすべてを海に流して。

日本語 | English

長い旅をしてきた。でも、巡礼はまだ始まっていない。

飛行機で海を越え、電車で紀伊半島を南へ。身体は疲れ、心はまだ時差のなかにあるかもしれません。

昔の巡礼者たちも、同じ思いを抱いていました。熊野の聖なる山々へ入る前、彼らは田辺の海辺に立ち寄り、身と心を清めたのです。その道にならって、海で身を清め、古湯で癒し、海の幸で力を取り戻しましょう。

疲れて着いて、生まれ変わって旅立つ。そして熊野古道へ。

※掲載写真はイメージです。

田辺・扇ヶ浜(イメージ)

01 | 潮垢離

海で清める

1000年以上ものあいだ、熊野古道を歩く巡礼者たちは森からではなく、田辺の海岸から旅を始めました。ここで潮垢離(しおごり)、つまり海水で身を清める儀式を行い、俗世の塵を洗い流したのです。

扇ヶ浜はJR紀伊田辺駅から歩いてすぐ。泳ぐ必要はありません。波打ち際に立ち、潮風を吸いこみ、両手で波に触れてください。旅の疲れを、岸に置いていきましょう。

くわしく:The Pilgrimage Begins at the Sea →

田辺湾クルーズ(イメージ)

02 | 海路で白浜へ

漁船で田辺湾を渡る

田辺から、SHIOGORI CRUISEの地元の漁船に乗り込みます。船長の案内で田辺湾をめぐり、陸からは行けない島々や海岸線を眺めながら、白浜・湯崎漁港へ上陸します。

高速道路も渋滞もなく、あるのは風と波と、ゆったりとした海のリズムだけ。

※天候・海況により運航できない場合があります。スケジュール・料金はお問い合わせください。

白浜温泉 崎の湯(イメージ)

03 | 温泉

日本最古級の温泉で癒す

白浜温泉は、道後温泉・有馬温泉と並ぶ「日本三古湯」のひとつ。1350年以上の歴史をもち、古代の天皇たちもこの湯を訪れたと伝えられています。

湯崎漁港から歩いてすぐの崎の湯は、海辺の岩場に湯が湧く、野趣あふれる露天風呂。目の前に広がる太平洋を眺めながら湯につかり、長旅でこわばった身体を波の音とともにほぐしてください。

温泉のマナー:湯船に入る前に身体を洗いましょう。水着は着用しません。タオルは湯船に入れないでください。タトゥーの扱いは施設ごとに異なるため、事前にご確認ください。

※営業時間・入浴料は施設にご確認ください。

海鮮丼(イメージ)

04 | 海の幸

海の幸で英気を養う

崎の湯のとなりには、地元の漁師のみなさんが運営するフィッシャーマンズ・ワーフ白浜。目の前の漁港で揚がった魚が、そのまま食卓に届きます。

おすすめは、新鮮なお刺身をたっぷりのせた海鮮丼や、お造りの盛り合わせ。1階の鮮魚市場ものぞいてみてください。温泉であたたまり、海の力で満たされたら、山へ向かう準備は万全です。

※営業時間・メニューは施設にご確認ください。
フィッシャーマンズ・ワーフ白浜 公式サイト

おすすめプラン

到着日 JR紀伊田辺駅に到着 → 扇ヶ浜で潮垢離
海路 田辺港 → 田辺湾クルーズ → 湯崎漁港(白浜)
休息 白浜温泉(崎の湯)→ フィッシャーマンズ・ワーフ白浜で海鮮
翌日 心身ともに整えて、滝尻王子から熊野古道・中辺路へ
スケジュール・料金 お問い合わせください

※温泉入浴料・飲食代は各施設でお支払いください。天候・海況により、航路の変更や欠航となる場合があります。

お問い合わせ

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cruise@andlocal.jp

「天へと登る前に、俗世の重荷は岸に置いていこう。」