今更聞けないファッションのこと。patagoniaとは?

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みなさん、アウトドアブランドと聞いてパッと思い浮かぶブランド、どんなところがあるでしょうか?

本当に今世界では数多くのアウトドアブランドがありますよね。

その中でも今、いや今まで以上にブームとなっているブランドがTHE NORTH FACE(ザノースフェイス)とpatagonia(パタゴニア)ではないでしょうか。

ということで、今回より、僕も大好きなpatagoniaについて詳しくご紹介していきたいと思います!

 ブーム再燃 patagonia(パタゴニア)

patagonia

patagoniaと言えば昨年の冬も大人気だったレトロXをはじめとするフリースアイテムが大人気ですよね。

でも意外とpatagoniaって知っているのはそれぐらいで『あのちょっとクラシカルなデザインのフリースが人気のブランド』っていう認識の方が多いと思います。

もちろんそれも大正解なのですが、実はこのpatagonia、本当に色々なことを行っていてリサイクルをはじめとした環境問題への取り組みにものすごく力を入れていたり、洋服だけでなく、食品やなんとビールまで、作っているというとても面白いブランド、いや、企業なんです。

なのでパタゴニアはその製品がユーザーから高く評価されているのはもちろん、経営理念や経営のあり方が多くのビジネスパーソンから注目され、高く評価されている企業としても有名なんです。

今日はそんなpatagoniaの企業について簡単にご紹介したいと思います!

 パタゴニアの企業理念

ミッションステートメント

最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。

どうですか、この企業理念。
もうすでにアウトドアブランドのその枠を越えていますよね。

この理念の中にもある環境へのこだわりは、通常の企業の社会的責任をはるかに超える意識の高さです。

patagonia

例えば「1%fortheplanet」の基準を定め、売上げ(利益ではない!)の1%を環境団体支援に用いることにコミットしています。

また今となっては有名ですが、パタゴニアはゴミをフリースに変身させた最初のアウトドア衣料会社で、1993年にはペットボトルからリサイクル・ポリエステルを製造しはじめています。

patagonia

そしてさらにその技術は進化を続け、今日ではペットボトルだけではなく、製品に使用できない二級品の素材や着古した衣類(自社のものを含む)をポリエステル繊維に再生して衣類を製造し、キャプリーン・ベースレイヤー、シェル、ボードショーツ、フリースまで多くの製品に再生ポリエステルを使用しています。

他にもリサイクルナイロン・ウール・ダウンなど様々なリサイクル素材を使用しています。

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社員をサーフィンに行かせよう

patagonia

突然ですが、この言葉、創業者であるイヴォン・シュイナード氏が書いた書籍のタイトルなのですが、なかなか斬新な言葉ですよね。

この言葉の通り、社員に対する姿勢も独特。託児所などの福利厚生は充実し、また、他人に迷惑をかけない限り、フレックスでの働き方が推奨されています。

この本の中でこのような文章があります。

真のサーファーは、今度の火曜日の二時にサーフィンに行こうなどと、あらかじめ 予定を立てたりはしない。波と潮回りと風がいいときが入り時だし、パウダースキーは、粉雪があるときに楽しむものだ。そして人に負けたくないなら、『誰よりも熱心に取り組む』べし。つまり自分の好きな事、スポーツなどを思いっきり楽しんでこそいい仕事が出来る!というわけで、『社員をサーフィンに行かせる』ためのフレックスタイム制度が確立しました。

最高の製品

そして何よりもpatagoniaの根幹にあるのは理念の冒頭にあるこの最高の製品。
彼らは製品に絶対の自信をもっていて、そのあらわれとして、製品に100%保証を付けています。
自分たちが全力で遊ぶものだからこそ、また環境に貢献するからこそ、最高の製品作りが必要となっているわけです。

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patagoniaが株式公開しないわけ

ここまで大きく、有名になったpatagoniaがなぜ株式公開を未だにしていないのか。勘の鋭い方ならもうおわかりのはず。これは著書にも書かれておりますが、イヴォンの「会社は株主のためにあるわけじゃない」という考えが元にあります。

株式会社にするという事は、株主の顔色を伺いながら経営していかないといけません。
つまりどれだけ自分達がやりたい事があっても株主がNOならNOなのです。

これでは良いものも作れないし、パタゴニアの経営理念を遂行するのがむずかしくなってしまう。
なので、より自分たちの信念を、やりたいことをやるために、株式公開はしないということなのです。

まだまだあります、patagoniaの取り組み

patagonia

いかがでしたでしょうか。本当に簡単ですが、patagoniaの企業についてご紹介しました。
ここまで徹底して地球規模で環境問題について取り組んでいるpatagonia。

まだまだ他にもたくさんの取り組みを行っているので、また色々とご紹介していきたいと思います。
皆さんももっとpatagoniaを知ることで、今着ている、街で見かける、patagoniaのフリースの着心地や見え方が変わるかもしれませんね!

次回は冒頭に少し紹介した、パタゴニアの食への取り組みについてご紹介したいと思います!

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