海の安全教室開催しました!!

今回初の試みで、ヒロメラボ代表山西秀明さんによる海の安全教室を行いました

海での正しい体の浮き方や溺れた時の対応方法を学んだ貴重な時間

 

命を守る助けるためには、助けられる人も助ける人も知識をつけることが重要

自分がどちらの立場になったとしても落ち着いて行動できるかがカギ

水難事故の救助に役立つライフガードチューブ(レスキューチューブ)

投げる人は『今から投げるよ』と声かけしてから必ず投げることが必須

受け取る人がきちんとキャッチできるようにコミュニケーションは

特に大事になってくると山西さんが実践を交えて教えてくれた

救助用のロープの実践では川でおぼれた想定での救助法を学びました

救助する側のロープの持ち方(手首を返してロープを掴むこと)や救助される側の人はロープを背負うようにして持つこと

川の流れを利用して岸まで救助者を助ける方法など丁寧にレクチャーしていただいた

片づけ方も次に使うときのために絡まない入れ方がある

なるほど!の連続

そして海の安全教室の舞台は海へ移動

ここでは体の浮かし方やSUP,カヌーを使っての救助法を実践

海でおぼれた際は浮いて待て!とのこと

でも波がある中で浮いて待つ作業がどれだけ大変なことか

溺れている人に浮いて待てはなかなか難しいよねと講師の山西さん

 

海の安全教室

知らないことを知ることで救える命がある

冒頭でも伝えましたが、

命を守る助けるためには、助けられる人も助ける人も知識をつけることが重要

自分がどちらの立場になったとしても落ち着いて行動できるかがカギ

山西さんの海の安全教室

また来年もやってほしいな