今日は、田辺市目良にあるお好み焼き屋さん「ふっちゃん」に、加圧トレーニング帰りでちょっとお疲れの にゃーむ君と行ってきました。

ふっちゃんは、かんぽの宿の目の前にあるお好み焼き屋さんです。

和歌山・田辺にあるお好み焼き屋さん「ふっちゃん」に行ってきました。

 

一見、初めての人には入りにくそうな佇まいですが、暖簾をくぐってはいると優しいお母さんが出迎えてくれます。

店内はテーブル席が3つと2~3人が座れるカウンターだけの小さなお店ですので、お昼時は満席になっていることも多いですが、観光客の人は少なく地元の方がお昼を食べにくるといった感じなので、あまり待たずに入れると思います。

昭和の人は当たり前?そういえば、お好み焼き屋さんって喫茶店とかと同じように、どこも漫画おいてますよね。

ふっちゃんにも漫画本が置かれていました。

今日のランチは、ミックスモダンをいただきました。

テーブルにある鉄板には、焼きあがったお好み焼きを持ってきてくれます。

子供のころは自分で焼くスタイルのお店が、アトラクション的で好きだったんですが、大人になると、プロが焼いてくれたお好み焼きを持ってきてくれるスタイルがよくなってきました。

 

にゃーむ君は何かを調べています。

何を調べているのかはよくわかりませんが、たまにうなづいています。

田辺のお好み焼きは厚みの薄いのが特徴です。でも広島焼ともまた違います。モダン焼きでも大体のお店がこのくらいの薄さなので、こっちに来た当初はビックリしました。

ビックリしたといえば、田辺のちゃんぽんは独特です。その独特なちゃんぽんもまた、紹介したいと思います。

トレーニング後のにゃーむ君はお疲れの様子。

写真を撮られると怒ってます。

そんなこんなで、今日は にゃーむ君とお好み焼き屋さん「ふっちゃん」でお昼ごはんを楽しんできました。

お好み焼き「ふっちゃん」

和歌山県田辺市目良26-14