みかんの季節も終わって、3月になると次はイチゴの季節。
最近スーパーなどで「まりひめ」の名前をよく見かけるようになってきましたよね。その、「まりひめ」のほか、「さちのか」や「章姫」は和歌山県のオリジナル品種らしいですよ。
と、そんな女の子にも大人気のイチゴ。もちろん男の子も大好き!たまには「もういらない!」ってなるぐらいに食べてみたいってことで、今回は和歌山県上富田町朝来に今年、1月にあたらしくOPENしたばかりの観光農園「Ricolina」(リコリーナ)へ行ってきました。
和歌山・上富田町に新しくできた観光農園「Ricolina(リコリーナ)」へ
いちご狩りに行ってきました
Ricolina(リコリーナ)へは、国道42号線沿いにある上富田のパーティーハウス前の交差点「新川橋」を南紀の台方向(西)へ進む方法と、国立病院(南和歌山医療センター)前の交差点から、南紀の台を抜けていく方法があります。
パブリック白浜カントリー跡地といえば、地元の人ならわかるかな?です。
今回は新川橋のほうから行ってきました。
この交差点をまがるとあとはあまり迷うことなく行けると思います。
まだ新しい大きな看板が出ていました。
ロゴもかわいいですね。
まだオープン間もないので、あまり混んでいませんでしたが、駐車場も広いので、これからシーズンを迎えてもとめやすいと思います。
奥には大型のビニールハウスが連なって、うっすら赤い色も見え隠れ。
もう、よだれがあふれてきました。
中に入ると、広いハウス内一面にイチゴが実っています。
手前のほうは、かがんで収穫するタイプでしたが、奥は高設栽培システムという栽培方法をとられているらしく、立ったままで楽にイチゴが摘み取れるようになっています。
かがまなくても収穫できるのでぽいぽいっと口に運んでいけます。
畝間も広く取ってあるので、たくさんのお客さんが入っても大丈夫そう。車いすの方も大丈夫です!
手のひらサイズに育った、大きなイチゴ。
右も、左も、手前も、奥もいちご イチゴの天国。思わず、「ここは、イチゴの宝石箱やぁ~!」と叫んじゃいました。
ミツバチさんも次のイチゴのために働いてくれています。
いちごの花 かわいいですね。
近くには菜の花畑も。
一面に咲く黄色い花。春が近づいてきているのを実感です。
おみやげにイチゴをひとパック。
パックからあふれるイチゴ。スーパーで売っているのと違ってとっても大粒。
今回お邪魔した Ricolina(リコリーナ)さんは、まだオープンしたばかりということもあって、とってもきれいな観光農園。お客さんのあふれてるイチゴ園では、数が少なかったり、あまりいいイチゴが食べられなかった。なんて、経験もありますが、 Ricolina(リコリーナ)さんは、とっても広い園地で、いまはまだお客さんも少ないので、思う存分おいしいイチゴが食べられますよ。
栽培されているイチゴは「まりひめ」 「紅ほっぺ」 「章姫」などらしいです。
ちなみに、料金は30分間の食べ放題で
大人(中学生) 1,800円
小人(小学生) 1,500円
幼児 ? 1,000円 でした。
料金は栽培状況などにより変動する場合もあるらしいです。混雑状況と含めて、心配な方は直接問い合わせしてみてくださいね。
超一級の穴場スポットいちご狩りの楽しめるRicolina(リコリーナ)さん。みんなに知られる前に、おなかペコペコで行って、モトが取れるようにいっぱい頬張ってくださいね。
観光農園「Ricolina(リコリーナ)」
住所 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来1713-35
営業時間 10:00~15:00(最終受付)
電話番号 0739-83-2150
農事組合法人 いくま
ホームページ http://www.ricolina.farm
営業時間・定休日などは公式ホームページで直接確認してくださいね!
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